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# 13-B06 地球の歩き方 ニューヨーク 2007~2008 (地球の歩き方 B 6)
2009/01/01 01:01

B06 地球の歩き方 ニューヨーク 2007~2008 (地球の歩き方 B 6) 1764円


所詮素人が書いたごみ情報

ニューヨークの旅行情報特に観光スポットで重要なポイントが落ちている。やはり、現地アメリカのスタッフが編集に加わっていない素人情報でごみの山、という感じがである。情報量の割には安いと思われるかもしれないが、必見レヴェルの観光スポットが多数落ちている。モルガン図書館・博物館(これはアメリカ人には#1のランキング、メトロポリタンよりはるかにいい)などその典型、アクセスも良い。これらの情報を的確に紹介しているのはナショナル・ジオグラフィック編集のもののみ。旅行ガイドの写真は、やはりプロの写真が大事。

迷ったら

どれにしようか迷ったときはこれを買いましょう。
正直、情報量はかなりのものがあります。そんなマニアックな…というところまで書かれていますので満足すると思います。一週間ぐらい滞在してもこの本読んでいたら行きたいところがたくさん出てきて帰国までもたない、と言うことはないでしょう。
英語が出来る人もこの本をお勧めします。アメリカではここまで細かい、冒頭にあるような地図入りのガイドはありません。
ずっとこれを持ち歩くのもなんですので冒頭のマップだけコピーすると使いやすいと思います。すぐにぼろぼろになりますので。
マップが取り外し可能になれば…ということでマイナス1で☆4つ

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# 110-B03 地球の歩き方 ロスアンゼルス 2007~2008 (地球の歩き方 B 3)
2009/01/01 01:01

B03 地球の歩き方 ロスアンゼルス 2007~2008 (地球の歩き方 B 3) 1764円


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# 14-山岡の地理B教室―大学受験地理 (Part1) (東進ブックス―気鋭の講師シリーズ)
2009/01/01 01:01

山岡の地理B教室―大学受験地理 (Part1) (東進ブックス―気鋭の講師シリーズ) 山岡 信幸(著) 1155円


地理を学ばなかった人の教養としても

私はバリバリの理系で、社会は日本史しか勉強してませんでした。
最近、教養としてやっぱり地理くらいは知っておこうと思って購入。
こんな分かりやすい本があったなら、受験の時は地理にしておけば良かった、と本気で思います。
読みやすく、楽しく、変な雑学本を何十個買うより、遥かに有意義な知識。
日本史の先生が、日本史・世界史・地理の三つは、世の中を理解するための科目で三つで一つだ、と言っていた理由が、少しだけ分かりました。

非常に分かりやすい!!

この本は他の地理参考書と違い一つ一つを論理的に解説してくれている。ただ闇雲に用語の説明を読んで、ひたすら暗記をしている人には、頭の中にスーッと入ってくる感じで理解できる革命的な参考書である。講義形式で各章ごとに説明していき、各章の終わりにテキストとして赤シートを使った確認チェックができるようになっている。内容だけならほぼ間違いなく五つ星である。しかし、残念なことに、この参考書外で勉強しているときに分からない用語などが出てきて本書で調べようとしても、この参考書には「索引」がついていない!ここが非常に残念な点である。用語の索引は辞書があるから必要ないという人には是非一度読んでみていただきたい一冊である。

中学生にもいい

とても読みやすいです。
国立大学現役合格を目指すなら、中学生のうちに読み始めてもいいと思います。
今の学習指導要領、特に中学地理は史上最低の内容の薄さです。
だって都道府県3つ、国3つで終わりですよ。
そんなんで高校行って、英語だ数学だで、社会なんてやってる暇無くなります。
意識の高い中学生、親、先生方、現実を見ましょう。

未修

公務員の教養試験のために
高校の時とらなかった地理を基礎からやろうと思い選んだ。
どうせならもう一巻増やして、もっと詳しい部分を講義して欲しかった。
つうか高校の地理って日本地理ないの?
この参考書では全然扱ってないけど・・

地理が嫌いになりかけた私を救った本

私は中学時代はとても地理が好きで、実力テスト、定期テストもできていたのですが、高校になってからは、あまりの覚えることの多さに、愕然としてしまい、「こんなに中学と高校って差があるのか」と思いました。
そんなときに出会ったのが、この本でした。表面的に覚えるのではなく、論理的に覚えていけばいいのだと分かったとき、再び地理が好きになりました。
たしかに、この本だけでは知識的には不十分なのかもしれません。もちろん覚えることもたくさんあります。でも、何事も、基礎があっての応用なので、この本で、ある程度基本を吸収するといいと思います。または、学校や予備校の授業の予習に使うとさらにいいと思います。

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# 15-グランドジョラス北壁 (中公文庫BIBLIO)
2009/01/01 01:01

グランドジョラス北壁 (中公文庫BIBLIO) 小西 政継(著) 780円


生きるとは?生き残るとは?

世界三大北壁のひとつグランドジョラス北壁ウォーカー稜冬期登攀の奇跡的な記録です。
この男たちは、フィジカルに格闘することでしか得られないものを渇望しながら生を感じています。その真の相手とは一体何なのでしょう?また登山/クライミングは一見シンプルなのに、時に人生に喩えられるほどに豊穣なものを内包している、その奥深さはどう表現したらよいのでしょう?彼ら自身にもうまく答えることは多分難しいと思います。
読中、このような極限状態では『一見ささやかな失敗』が大きな意味を持ってくることをひしひしと感じました。一旦失敗を犯せば、それはそのまま死へと直結します。死の恐怖の克服、絶望からの回避への希求。それらをどこまで強く心に留められるか。そして生還するには、何より冷静さが欠かせません。
死へこそ直結しませんが、社会で生きる我々もある種の生き残りをかけて日々戦っている部分があります。極限状態でなくとも得られるヒントは深く示唆的です。

凍傷との戦い

 1971年に山と渓谷社から出た単行本の文庫化。
 1971年にグランドジョラス北壁の冬季登攀に挑んだ記録。
 死と隣り合わせの危険な体験が、迫力ある文章で綴られた名登山記。想像以上に困難な岩壁、突然の猛吹雪、凍傷の恐怖など、次々と困難が襲いかかってくる。一歩、足を踏み外せば自身と仲間の命はない。そこで試されるのが人間の精神力の限界である。
 引き込まれるように読み切ってしまった。
 次代の登山家のための「北壁ノート」なども併録されている。

正調!小西節

山を始めたばかりの頃に読んだ。
登攀記にありがちな大袈裟な表現が抑えられつつも臨場感に溢れ、
ただの山極道ではない著者の文章力に畏敬の念を感じた。
『マッターホルン北壁』から続き、ジャヌーに至る山岳同志会の歴史の1ページを記録している。
小西氏の本はどれもお勧めだが、一つ選ぶとしたら、この本だと思う。

最近は手元に置いてないので暫く読み返してないが、生きた言葉、生きた文章のオンパレードで、
将に正調小西節ここに極まれり、といったところか。
ワシが尊敬し、その著書を愛読していた元零戦パイロットの
坂井三郎氏に性格も文章も近いものを感じ、現場を指揮するリーダーの典型を見る思いがした。

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# 12-山岡の地理B教室―大学受験地理 (Part2) (東進ブックス―気鋭の講師シリーズ)
2009/01/01 01:01

山岡の地理B教室―大学受験地理 (Part2) (東進ブックス―気鋭の講師シリーズ) 山岡 信幸(著) 1260円


地理は理解できる!

著者の山岡先生は中学生に数学を教えておられるそうですが,この本で貫かれている因果関係を論理的に説明する手法はそういった経験が生きているのでしょう。

この本では至る所で著者からの問いかけがあります。ここではこういう農業が盛んだ,何故か?という具合に。それに対して明確な答えを示してくれる講義は本当によく理解できます。また各章の後ろには講義内では扱っていないことも含め,センター必出レベルの事項がテキストとしてまとめられており,情報量の少なさという講義系の本の弱点をうまくカバーしています。個人的にはテキストは別冊にしてくれた方が使いやすかったかな?という気はしますが…。

なんにしても今のところゼロから初めてセンターレベルまで到達可能な地理の参考書はこれ以外に見当たりません。

地理がサクサク好きに・・・

読んでて飽きない事、すらっと頭に入る事、勉強してるという感覚にさせない事、全てがお薦めできる参考書です。先生も格好えぇし、いや微妙かも

地理がわかります。

講義調の文章と、まとめのテキストが、
バランスよくまとまった参考書です。

知識が全くなくても、読み進めることができる
本当になじみやすい1冊です。

赤のチェックシートもついて、覚えるところも
明確ですし、
上巻とあわせて読めば、
基礎力はしっかりつくと思います。

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